化学は新演習or重要問題集?この疑問に終止符をうってみた。

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んにちは、

今日は受験生の相棒であり、

先生であり、心の支えであり、

親友でもあり、家族でもある

親友

問題集

についてお話ししていきます。

 

特に難関国立大を目指す生徒は、

よく悩むのが、

「重要問題集でいくのかそれとも新演習をやるのか」

と言う問題

 

ここが大きな論点となります。

 

化学では、

この問題集の選び方や、

使い方を誤ると、

 

大幅に時間をロスしたり、

結局別の問題集をしたりして、

何も身に付かずに、

 

入試直前に、どうすればいいのか

わからずに、

またさらに新しい色々な問題集を

探しまわる事になります。

 

「レベルが高い問題集は間に合わない、、、」

「でも簡単な問題集は問題数が

少なくて不安だ、、、、」

 

ということで悩み、

結局悩んで色々な問題集を

あさって金が無駄になくなるだけです。

 

 

力も驚くほどつきません。

時間のロス

問題集とは、あなたが合格するまで

心中していただきます。

 

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なぜ問題集を絞るの?

問題集は多くやればやるほどいいです!

 

「は〜言ってることがめちゃくちゃ

じゃねぇか!」

「じゃあなんで心中しろとか言うんだよ!」

 

いいえそういう意味ではありません

 

もちろん問題集は多く身につければ

それだけ実践力、知識、解法がつきます。

 

 

ですが、

あなたも今まで勉強して来た

と思いますが、

 

1つの問題集を極める

というのはとてつもない作業

ということはもう知っているはずです。

 

5,6冊完璧にするなんて言うのは、

おそらく『不可能』です。

 

高校生活を受験だけに、

さらに化学だけに捧げないと

不可能です。

 

5,6冊をやろうとすると、

結局数をこなすことに目が行き、

『完璧に身につける!』

ということがおろそかになります。

 

 

こうなると、

「何も身に付いていない」

という状態になってしまいます。

 

だから、

1冊を完璧にこなせた方が

結果的に点数が上がるのです。

 

一冊の軸となる問題集を作り、

その軸を立てる基盤、

または、その軸を太らせる衣を

着せていけばいいのです。

どの問題集を使えばいい?

学校の授業をちゃんと聞いて、

しっかり勉強して来た人は、

いきなり、

 

重要問題集

でいいと思います。

 

独学で受験勉強をする場合は、重要問題集を完璧にすることを目標に勉強を進めていくことになります。

 

つまりある程度基本的なことが

分かっている人は、

重要問題集の解説を見ながら、

参考書を確認しつつ進められると思います。

 

ですが、

この「スマホ化学独学予備校」を見ている人は、

夏まで部活をしていて、

化学なんてさっぱり触った記憶が無い、

 

とか、

 

化学は勉強したことあるけど、

全然覚えていないし、ほぼまっさらの

状態だ。

と言う人は、

 

まず、参考書を読みながら

『セミナー化学』

(リードαなどでも可)の

基本問題だけはクリアしていてください。

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セミナー化学のいいところは

解説が丁寧なところです。

 

なので、初学者でも

十分理解できるように問題を

解説しているところです。

 

重要問題集はやや解説が不親切で、

短いです。

 

B問題のような難問でも、

下の画像のように見開き1ページに、

4問分の解説が収まるほど

コンパクトに解説されています。

スクリーンショット 2015-11-26 11.07.19 重要問題集

正直授業なら1問30分つかってもいい

くらいの問題です。

 

なので、基礎固めが出来ていない人が

いきなり重要問題集に手を出すのは、

無謀としか言いようがありません

 

私はいきなり重問に手を出しました笑

部活漬けで焦っていた俺は、

いきなり重問を極めようと

してしまったのです。

ですが、

いきなり重要問題集をやると、

「あ〜わかんねぇ、答え見て次!」

「あ〜わかんねぇ、答えもわかんねぇ〜」

 

これを繰り返すことになります。

重問ははっきり言って

難しいので、

セミナー化学で基礎を作ってから

重要問題集に移行していってください

じゃあ、セミナーを極めればいいじゃん?

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こういう意見も出てくるかもしれません。

 

セミナーにも発展問題が載っているし、十分な気もします。

 

まあ確かに、これは条件付きでOKです。

あなたの志望校が、

偏差値60までのところなら、

セミナーだけで十分

力がつきます

 

ですが、あなたが

偏差値60以上の大学をめざすなら、

重問のB問題レベルをこなしておく

必要があります

重問のB問題はやはり、

セミナーよりレベルが上がります。

また

 

セミナーは入試の改題であり、

少し短くなっていたりします。

 

なので、入試問題の大問から、

題意を汲み取って、問題を

解いていくという練習ができないのです。

 

その点重要問題集は、

入試問題そのままですし、

実践的な練習も積むことが出来ます

なので、偏差値60以上の

大学を目指す人は、

重問は必須デス

問題集の流れ

セミナー化学の基本問題を

まずは『化学基礎』『理論化学』のみ

全てやってください。

 

ポイントは、

一度理論化学を一周してしまう

と言うことです。

 

理論化学は有機、無機の

勉強効率を高めるためには、

必ずマスターしている必要があります。

大手予備校の駿台の

浪人生のコースでも

夏までの前期は、

理論化学のみ、

夏休み明けから

有機、無機同時進行!

 

という進め方をするのです。

 

それほど、有機、無機には

理論化学が大切なのです。

 

理論化学の攻略法はこちらの記事からどうぞ

話を戻しましょうか、

セミナー化学の基本問題を一周して、

基礎的な力を付けます。

そしてその後、

 

重要問題集の

「化学基礎」「理論化学」

のところを解いていきます。

 

B問題が出来ないのは

構いません、

それを出来るようにしていく

のが受験勉強なので、

 

ですが、

部活漬けの受験生は、

すぐに考えずに解答を

覚えようとします

 

はい、私のことです(笑)

 

ですが、考えなかった問題の

解答だけを覚えるのは、

本当にしんどいです。

 

覚えてもすぐ忘れます。

なぜなら、印象が薄いからです。

よくある勉強法の参考書で、

最初から解答を見ろ

みたいなインチキ本がありますが、

受験は要領

いきなり答えを見て

覚えられる人は、

天才デス!

このような本では、

「暗記はだれでもできる」

という言い回しで納得させる

インチキを使いますが、

 

実際に、ちゃんと考えて、

その問題の印象を残したほうが、

解答やその問題の背景知識が

圧倒的に身に付きやすいです。

 

「問題を解答を見て丸暗記しろ!」

「暗記は誰でも出来る!」

とか言っているこの人は、

灘高校出身ですよ笑

「いや、もともと頭ええやんけ!(笑)」

こういうインチキ本を

使うのは止めましょう。

 

しっかり考えて間違えた問題は、

解答を読んで理解すると、

印象に残っているので、

 

1〜3日以内に必ず復習しましょう。

もう一度解き直してチェックをしていきます。

これと同じ流れで

理論▶︎有機(芳香族まで)▶︎高分子▶︎無機

の順で同じことをしていきます。

そして、此所まで来ると、

セミナー化学の基本問題

レベルは自然と身に付いています。

なので、セミナー化学は棚に置いておいて

構いません。

「まだこの分野苦手だな〜」

という時は、

セミナー化学に戻って見てください。

ポイント

間違えた問題できっちり

考えた時間を無駄にしないために、

復習は必ずしてください。

ですが、

1周目があまりに遅いと

最初にやった問題を忘れて

いきます。

なので、出来るだけはやく

一周目を終わり、2周目に

かかってください。

1周目出来た問題もです。

1周目で来た問題も

セミナーをやった後だからできた

と言う可能性が高いです。

セミナーの知識も放置しておくと、

抜けていく可能性が高いです。

記憶のメンテナンスのためにも、

重問のA問題レベルをきっちり

復習しておきましょう!

志望校特化問題集

志望校に特化して対策をしたい、

「俺の志望校毎年必ず

難しい化学平衡出すんだよな〜」

このような大学ごとの傾向があります。

「重問だけでは心配だな〜」

と言う人だけは

新演習

で単元別に演習をしていくこと

をお勧めします。

部活漬けの受験生が

この問題集を完成させるのは、

不可能だと思います。

部活をやっていない受験生でも、

新演習は8ヶ月ほど完成に

かかると思います。

あなたの志望校で

「この単元がやたら出るし、

結構むずい!」

という場合だけやってください。

その志望校の目安も、

阪大以上

かなり絞られます。

いかがでしたか?

軸は、やはり重問にしておき、

その軸を支える根っこがセミナー

枝葉に新演習と言う感じで

やってみるといいかもしれません。

どうでしょうか!

残り時間が短くても

焦っても結局何も身に付かないだけ

です。

だから、

順番を抜かさず、きっちり階段を

登っていってください!

階段

 

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