「受験は要領」を鵜呑みにしてはいけない3つの理由

受験は要領

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「受験は要領」成績が芳しくない受験生には非常に魅力的に感じる事でしょう。

 

 

しかし、「受験は要領」に見せられた魅力的な未来をあなたが得られるかと言うとそういうわけではないです。

 

「受験は要領」を実戦してみた

とある日、僕は高校2年生でした。

 

年末で部活も久しぶりに休みでした。

 

 

ショッピングモールに行くのについていき、僕は参考書コーナーで来年受験である事から、色々な参考書を見ていました。

 

 

そこで、見たのが「受験は要領」という言葉。

 

「ん?なんだこれ!」

 

 

僕はこの言葉にすぐ引き寄せられた

 

「『受験は要領』?どういうないようだろうか?」

ペラペラめくる。

 

 

「数学は暗記!?」

「問題集はまず答えを見ろ!?」

「まさかそんな事が、、、、」

 

 

にわかに信じがたい文字だった、

数学は暗記じゃない、、、散々そう先生に習って来たじゃないか、、、

 

 

 

「数学を暗記だとなめてかかる奴は、成績伸びません。」と、、、

 

 

まさかこんなこと、、

 

 

そう思いながらも、僕はこの本のとりこになっていた、

 

 

「え、ペンを持たずにまずすぐに、答えを見ろだって!!」

「問題は解くな!」

「まさか、、、こんな事、、、でも、、!!」

 

 

そう実はこのとき僕の成績はひどいものだった、

 

 

1年生の始めの頃は、まだ半分より上に居た。しかし、2年生の年末には、後ろから数えてもそうじかんはかからなかった。

 

 

この「受験は要領」もしかしたら俺の救世主のような本なのかもしれない。

 

 

そう思った。そこから部活が忙しかったので、あまり勉強できていなかったのですが、部活を引退した8月手前からこの「受験は要領」を実戦し始めた。

受験は要領を絶対まねしてほしくない3つの理由

理由①:本の通り暗記するには、量が膨大すぎる

そもそも推奨されている参考書や問題集の暗記量が膨大すぎて覚えられない。

 

推奨されている問題集の数が尋常ではない。

 

 

「問題集を暗記する」これは多くのこのサイトにきてくれた人がやってしまっている事で、

 

その結果「模試で出た新しい問題が解けない」

「同じ問題じゃないと解けない」

 

 

この現象に襲われている。

 

 

というか、あの本を手にしたくなる高校生は、おそらく「部活生」で夏まで部活をやっていてなんとか効率的に勉強したいと考えている。

 

 

そこに、あらわれた本のタイトル「受験は要領」

 

 

多くの部活生がこう思っただろう

「俺のための本だ!!」

 

すばらしいサクセスストーリーがかかれているから、もはや書かれている内容が、膨大な暗記を強いるものでも関係ない。

 

「これは俺のために書かれた本だ!」と思ってしまう。

 

でもやってみるとわかるが、数学を問題を丸暗記しようとしても、びっくりするくらいすぐ忘れる。

 

 

そして、何回復習してもびっくりするほど定着していない。

 

 

理解しないと、、とおもってやるとびっくりするほど時間がかかり、思ったより全然進まない。

 

 

こういう件を繰り返して、いつの間にか時間だけが過ぎている。

理由②:作者がいくらなんでも優秀すぎる

自称落ちこぼれの和田英樹さんだが、灘中学、灘高校の超天才だ。

 

 

中高一貫の優秀な学校は、中学の間に高校のほとんどの単元を勉強し終わる。

 

そら、暗記するくらいやってるからでしょ、、

 

この記事を見ている受験生のあなたが今やっている勉強を3年前に終わらしてる人らですよ。

 

 

そら同じ勉強法が通用する分けないですわ、、、

 

 

ていうか、日本最難関高校に居る人間が、「落ちこぼれ」「劣等生」って言われても、桁が違いますわ。

 

 

この本で書かれている化学の勉強法ですが、

 

「難しい問題集の方が解説がしっかりしているのでまず難しい問題集を解きましょう」

「新演習をやりましょう」

 

と言う感じです。

 

 

冷静になるとあり得ない事がわかります。いくら新演習の解説が良かろうと、さすがにキッチリとした解法が身に付いていなければ、

 

 

時間のむだになります。

理由③:実際にこの本を読んだ人の成績が全く上がっていない

本当にこれは言えます。

 

 

この本を実戦して、安易に「丸暗記しよう!」

 

「考える時間なんてもったいない!」

 

と言っている人が絶望的に成績が伸びていません。

 

はい、僕です笑。

 

まあこのサイトにきてくれている人と対話すると昔の僕と同じような人も多いです。

 

 

化学で言うと、キッチリ考えて、悩みに悩んで答えを出している人は、どんどん定着しています。

 

 

化学受験テクニック塾にきてくれる人でも、きっちり成績を伸ばしている人は、キッチリ解法を定着するために、問題を考えていますし、

 

 

 

「受験は要領」のような勉強法をしているという人は、あまり成績があがらず、いつのまにか、音信不通に、、、、

 

 

「受験は要領」で有益な内容

今まで悪い面ばかりみせましたが、有益な内容もあります。

 

 

受験は要領では、

試験範囲を満遍なくやるのではなく、赤本でよく出るところを集中的にやればよい。

という内容があります。

 

 

これは間違いないです。赤本でよく出るところを重点的にやるべきです。

 

 

受験は、時間が限られていますので、全て完璧にする事は出来ません。

 

 

良い意味での割り切りを学ぶ上には、『受験は要領』は非常に良書です。

 

 

また、現代文なんて勉強してもねぇ〜っていう主張も僕は共感します(笑)

 

まとめ

やはり、「受験は要領」はエリートにはどうなのかはわからないが、

 

 

とにかく、『落ちこぼれ』や『劣等生』が使える勉強法では無かった。

 

 

受験は全て完璧にする必要はなくて、出るところを狙い撃ちするために過去問研究をすると言う考え方は重要。

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