理論化学なんて簡単だ!攻略の手順が明らかに!

壁を突破する

それではこの記事で『理論化学の攻略方法』についてお伝えしてこうと思います。

 

まず、最初にいいたいのは、

理論化学の攻略は簡単である

ということです。

 

コツを掴めば、一番簡単に攻略できる分野であると言えるでしょう。

 

ただ、それ以上に非常に怖いのが、ドツボにハマるということです。理論化学って正しくやればこれほど簡単に攻略出来るものは無いのですが、

 

攻略するんだぜ

理論化学で失敗する典型的撃沈理由

撃沈パターン

1.問題集の解法暗記になってしまっている

理論化学で撃沈してしまっている人の多くのパターンは、

『問題集でありとあらゆる問題のパターンを出来るようにしようとして撃沈』

です。

 

もう、理論化学に関してはこのパターンがほとんどです。理論化学というのは、変に知識を入れようとすると途端に応用力がなくなり問題が解けなくなります。

 

気体が絡んでくる問題だったり、蒸気圧、ヘンリーの法則等の問題で苦しんでいる人、化学平衡定数に関する計算で苦しんでいる人、

 

などなどあのあたりの問題は1問1問を解けるようにすることに一切の意味がありません

 

結局のところ、問題を見て、その問題集の解答解説をそのまま再現できる力なんて何の役にも立たないということです。

 

「暗記していなくて、問題集の解答解説をきっちり理解しているんですが、、、」という人も同じです。理解して暗記しようが、理解せず暗記しようが全く同じなんです

2.そもそも問題集の解答解説がクソ

問題集の解答解説なんてものは、クソです。いや、解説自体が丁寧だとか、わかりやすい言葉で書かれているとかはあると思います。

 

重要問題集の解答解説を見ていて思うのが、理論化学の解法なのに一貫性が無いんです。

 

電気分解も電池も酸化還元滴定も、すべて酸化還元という分野なのだから『軸となる解法』があるのです。基本的な方針はすべて同じなんです。

 

しかし、有名の問題集の解法というのは、色んな解法が使われています。特にひどいのが気体分野です。確かに解答解説を上から読めば理解できますよ。

 

気体の問題が10問あって、10問とも解答解説を読んで理解出来るとは思います。「あ〜なるほどね、こうやって今問題は解いているのね」って。でも、

 

いざ、自分でやってみるときにそのような解法を思いつけるか?ということが問題なんです。

 

バラバラの解法を10個とか、20個とかやるより、軸の解法を手にしてそれを運用練習3問位やっている方が遥かに有意義です。

理論化学は主根の解法を手に入れて側根をその場で対応していく

主根と側根

これは、僕が色んなところで言っていることですが、理論化学は『軸となる解法』を身につけて、それを他の枝葉である側根に応用していくのです。

 

例えば、混合気体の場合は常に図を書く!とか、熱化学はエネルギー図をうまく書く!

もっと抽象化したら、結局モルに変換してそれのモル比を求めているだけなんです。まずこの方針から外れることなんてまずありません。

 

なるべく抽象化された軸となる解法だけで解いていくのです

理論化学の軸となる解法のオススメ教材