ヘンリーの法則の分圧が絡む問題

N20.016
O20.032
が溶解度です。
上の表は、20℃における窒素N2,酸素O2それぞれの水への溶解度を表している。ここで気体の水に対する溶解度とは、気体の分圧が1.0×105Paのときに、水1.0Lに溶解する気体の体積を標準状態(0℃,1.0×105Pa)に換算した値(L)のことである。N2とO2の体積比が3:2である混合気体を20℃,1.0×105Paで1.0Lの水と接触させた。N=14,O=16
(1)水に解けているN2とO2の体積比(標準状態に換算)を求めよ。
(2)水に解けているN2,O2の質量(mg)をそれぞれ求めよ。
(3)次に気体のうちから、他の気体と比べてヘンリーの法則に従わないものを2つを選べ。
①アンモニア②塩化水素③水素④メタン