こんにちは、なかむらです。
受験生には「悩み」が
たくさんあると思います。
ただそういうときに
絶対に考えてはいけない事があります。
今日はそのことについて
お話しします。
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目次
合格できるのか?
受験生に迷いはつきものですよね。
私もそういう時期がありました。
こういうときに思ってしまう感情としては、
「このままやってて、
本当に合格できるのか、、、?」
こういう問いをしてしまいませんか?
こういう問いは禁物です。
思考は実現化する
実は、心というものは
あなたを誘導するミサイル
の様なものなのです。
あなたが考えた問い、
それについて脳は、
その答えを探し続けるのです。
その証拠にひとまず
軽いゲームをします。
一度目を閉じて
「黄色いものを10個思い浮かべてください。」
思い浮かべたら、
10個浮かべたら目を明けてください。
思い浮かべましたね?
するとどうでしょう?
今、黄色いものが
目に入りませんでしたか?
そうなのです、
脳は自分の問いに対して
「答えを提供しようとする」
のです。
だから、答えが出ないような
問いをしてはいけないのです。
「合格できるのか?」という
問いは答えなんて出ませんよね?
そんなの今から急に伸びるかもしれないし、
このまま伸びずに落ちるかもしれませんし、
でもそんな質問は無意味なのです。
なので「合格できるのか?」
という問いではなく、
「合格できるとしたら、何をすれば良いか?」
と考えましょう。
合格できるとしたらどうすればいいのか?
化学の場合は、
有機化学、無機化学が点数を取りやすいです。
ただその有機、無機の得点力
を伸ばすためにはまず理論化学を
極める事です。
超基本で一番最初に習うはずの、
『モル計算』がゼンゼン出来ていない
受験生がかなり多いです。
だから、どれだけ勉強しても
化学が伸びません。
また、理論化学は配点が高いです。
2次試験は、
大体大問4問が普通です。
そのうち、2問が、有機化学で、
残りは、無機と理論の1問ずつのように見えます。
ですが、実際は、
外面を無機と見せかけて、
理論化学の問題なのです。
よって2次試験は、ほぼほぼ
理論と有機の半分ずつなのです。
そして、一番攻略が難しいのです。
京大に合格した友達も、
「混合気体とかあんまよくわからんわ〜」
「出なくてよかった〜」
と言っていました。
教科書レベルで何となく分かると言う事と、
実際に問題を解く事に
かなり隔たりがあると思われます。
なので、
受験の化学計算のテクニック的な物を
覚えて行く必要があります。
今後も俺のブログではどんどん、
受験テクニックを公開して行きますので、
隅々まで読んでいってください。
それではありがとうございました!
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